メダン郊外にある Institut Kesehatan Medistra Lubuk Pakam(メディストラ健康研究機構)を訪問して、日本への介護人材育成プログラムについて議論しました。メディストラは、看護・助産・理学療法・薬学科などに3,000名の生徒を抱え、10年前からインドネシアで始まったEPA介護士プログラムに累計で240名の卒業生を送り出している学校です。学校全体が日本のことを良く理解しており、人数制限のあるEPAに加えて、他の制度を活用して卒業生に日本での実習・就労機会を与えたいとのことで、10月から日本語教育プログラムを開始することで合意しました。
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