ご挨拶
日本の総人口は、2008年より減少傾向にあり、国内の就業人口も将来減少に転じてしまうことから、政府や地方自治体は女性の就労機会を増やす施策や高齢者の就労継続を促す施策を進めています。一方で、65歳以上の高齢者人口は、今後も引き続き増加し、24年後の2042年には今よりも350万人多い3900万人とピークを迎えると予測されています。このような状況の中で、厚生労働省が行った試算では、高齢者人口が3650万人となる2025年において、介護を担う人材が38万人不足するとの結果が出ています。
一方で、海外に目を向けると若年層の人口増加に伴い、多くの国が教育を重点施策と掲げ取り組んでいますが、残念ながら全ての若者に就業機会を与えられず、教育の成果を得られない状況が続いています。
当社では、このような日本国内また国外での現状を踏まえて、インドネシアの看護大学の卒業生を対象とした日本語教育を行っています。これから、長期にわたり想定される国内での専門人材の不足に対応して、当社では医療・介護分野を始め、各分野において日本語人材の育成に力を入れていく予定です。
是非、この機会に皆様が必要とする日本語人材について、当社までお問合せ頂ければ幸いです。
株式会社メディカルラボテックス
代表取締役 近江 惠吾
会社概要
会社名 | 株式会社メディカルラボテックス |
英文社名 | Medical Labotics Co.,Ltd. |
代表取締役 | 近江 惠吾 |
所在地 | 〒102-0093 東京都千代田区平河町1-6-4 H1O平河町ビル <ジャカルタオフィス> PT. JEPANG EDUKASI AKADEMI Menara BCA 50thFloor, JI, MH Thamrin No.1, Jakarta 10310, Indonesia |
TEL | 03-6261-7274 |
FAX | 03-6261-7274 |
事業内容 | ・海外での介護人材育成事業 ・専門分野の日本語人材の育成及び留学支援事業 ・医療AIシステムの企画・開発事業 ・遠隔医療システムを用いた医療・介護施設の企画・運営事業 |